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2014年9月7日日曜日

おかしな政治家も居たもんだ

 もう投票終ってる頃なんで時効でしょうから今日は数日前に見かけたおかしな候補者の話をしたいと思います

所用があって西原町へ行ったところ、掲示板に町議会選挙のポスターが張られていました。
これ自体は別に時期になれば日本中どこでも見られる光景なのですが。
お判りになっただろうか・・・
なんか一つ末尾の方に体裁こそ整ってるものの、半端ない場違い感を醸し出してるポスターがありますね。
 別に選挙活動に沢山お金をかけろとは言いませんが、これじゃあ選挙に立候補したのか痴呆症で行方不明になったんで家族が捜してるのか判りませんよ。
だいたい、パソコンさえ使えればちゃんと他の候補者とそん色のないポスターを作れるんだし、きょうびコンビニにだってカラーコピー機があるんだし。
・・・これはいくらなんでもグダグダ過ぎでしょうよと。

 が、用事を済ませて帰ろうとしたところ交差点で遭遇しちまったんですねぇ。
うん、まあこの際ポスターにお金かけてないとか幟に使う旗竿が足りなくて竹竿を使ってるとかいうのは、選挙資金も無い中いきなり立候補したが故のハンデだと考えましょう。
・・・だけど西原町って大きな米軍基地あったっけ?

この人はいったい反米運動がやりたくて政治家になろうとしているのか、それとも政治家になる為に反米運動をダシにしようとしているのか。
どのみち、それをやるなら西原町から出るってのはやっぱおかしい。
まあ、隣町の人間が傍から見てても実に胡散臭いわけです。

 ただ、こういう人達って"全く存在しない"というわけでもなく、先月の23日にサヨクの照屋議員が二千人集めるんだと言って主催者発表で三千六人とされる活動家が山の中の国道に集結して騒いだ件でも、選挙が近かったせいか集まった有象無象の中には
こんなのとか
こういう風に、あからさまに反米活動をダシにして票集めをしようという魂胆が見え見えの人達が混ざっていました。
酷いのになると、こんな風に左翼政党のコネを利用して名護の問題を豊見城に持ち込んで票を集めようという人まで居る始末でしたんで、まあうちの近所にも居るだろうなという話ではありますが。

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