先だって自衛隊がミサイルの迎撃実験に失敗したと思ったら、国際宇宙ステーションでも色々とごたついていたようです。
まず、先月の14日にエンデバーが持って行った飲料水浄化装置が動作不良を起こし、続いて18日には太陽電池をなおすために飛行士が船外活動をしていたところ、グリースガンが破裂したのにびっくりして道具箱を放り投げてしまったのです。
すると、そこはアメリカのお国柄。早くも22日にはアマチュア天文学者がその道具箱の軌道を割り出して地上から望遠鏡での撮影に成功したりします。
なんなの、このおもろいようなおもろくないような流れは。
で、例の浄化装置が何とかなおったようだと思ったら今度はクモが逃走したかもしれないという話が出てきました。
しかもこのクモを持って行ったのが、これまた14日に打ち上げられたエンデバー。
…呪われとったのか、あのミッションは。
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