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2011年6月8日水曜日

久しぶりにヒコーキの話など

 前に投稿した動画の伸びは止まったようですね…
まったく、本来この程度でしかない動画が一気に200再生とか行くんだからただ恐ろしいの一言ですよ。

さて、今回は久々に飛行機の話です。
ワイアードによるとニュージーランドのMartin Aircraftという会社がジェットパックの飛行試験で高度1500メートルを達成したとの事。

…まあ、ジェットパックと言うよりは一人乗りヘリコプターと言うべきものだと思いますが。

この機体は既に航続距離50キロメートルを達成しており、来年の商品化を目指して動いておるそうです。

そしてもう一つはついにオスプレイの配備が決まった件。

で、例によって事故を起こす機体を配備するとは何事かと騒いでるわけなんですが、航空機ってそもそも開発中に墜落するのは珍しい事じゃないですからね?
上に挙げた一人乗りヘリは勿論、モラー社の空飛ぶ自動車なんかも試験飛行では墜落のリスクを考えて上昇を制限するためのロープを付けたりパラシュートを付けたりしてますから。

ただ、この記事で気になったのは商工会の以下の反応です。
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 市商工会の松堂辰也青年部長は「普天間跡地に国営公園を誘致する動きがあるのに、頭に入っていないのか」と訴えた。「配備は嫌がらせだ。早く辺野古に移そうとあおり立てているように感じる」と語った。
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…普天間の跡地って公園にするくらいしかアイディアが無いのかよ。
あそこが空き地になったら、東西に横断するバイパスを二本か三本も作れば交通の便は劇的に改善するぞ?
元滑走路なんだから造成する手間もそんなにかからんだろうし、ほとんどゼロから新しく都市計画を立てられるんだから、相応の収益が見込めるならモノレールなり路面電車なり走らせる事も検討できるんじゃ?

…ってまーた政治に流れてるし。

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