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2012年7月4日水曜日

ミイラも見つけずにテューリアンに追いつくときたもんだ

おじゃわは結局離脱して新党立ち上げるようですね。
そりゃあ、あいつたしかに政治家としては真っ黒けっけですが、逆にじゃあ他に誰を支持すれば増税をやめさせることができるのかと。
むしろ社会保障のためには増税OKだと言うのなら、それ最初から自民が言ってたことだよねぇ?と。

・・・そういう部分で利害の一致があるのなら、税金はあんま払いたくないけどお国から一時金貰って良しとするような人たちは民主から小沢新党に乗り換えればいいだけの事だし、税金払うのは仕方ないという人達は自民を支持すればよろしい。
民主主義の国で「国民が政治家を使いこなす」ってなぁそういう事だと思います。

さて、遂にヒッグス粒子とおぼしき新粒子が発見されたとの報告が入ってまいりましたね。
ヒッグス粒子ってのは質量の元とされておるわけで、つまり将来的にこいつを何らかの技術的手段で操作できれば事実上反重力や人工ブラックホールが可能になるんですね、わかります。

去年あたりからJ.P.ホーガンの星を継ぐ者というSFを星野之宣という漫画家がアレンジして月面で発見された五万年前のミイラをきっかけに温和な宇宙人テューリアンとのファーストコンタクトから地球人の兄弟分で無暗矢鱈に敵対的なジェヴレン人との戦争という怒涛の大河SFドラマを描いていますが・・・

意外や意外そんなカンペなんぞ見せられなくても、地球人はちゃくちゃくとそっちの方へ歩みを進めているわけであります。

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