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2008年9月20日土曜日

ちうごくが「エニグマよこせ!」だそうです。

 今回は読売から
中国が外国企業にIT製品のソースコード開示を強制へ

…これは要するにちうごくが
「外国のソフトは何時ハッキングされるか分らなくて怖いから
 中身を明らかにして動作試験をすることを義務づけます」
と言ったら日米が
「そんな制度はどこの国でも見たことも聞いたこともない。
 つかその試験のレポートを悪用すればどんなセキュリティも
 破り放題になるよね?」
と突っ込んだという話です。

 しかしまあ、ちうごくは
毛唐の作ったOSなどを使う
→政府や軍の重要な情報がヤツらに筒抜け
→サイバー攻撃
というシナリオを本気で警戒しとるらしく、赤旗リナックスなんてのをやってたりするそうなので……

というか、このテのソフトウェアって毎月のように穴が見つかってはアップデータが配布されてるもんらしいですが、これをいちいち動作試験するとしたらとてもじゃないがおっつかないと思うんですが。
 ヘタすっと(ってかほぼ確実に)ただ単に最新のソースコードをご開帳〜ってな事になるんじゃないかと。

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