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2010年9月22日水曜日

テキサス親父が産経と組んだ件について

 ごくせん大好き、アカは大嫌いのテキサス親父ことトニーマラーノ氏と言えば、今年の初めにも日本で本を出しましたが、今度はZAKZAKでコラムを書くのだそうです。

今までの売国マスコミだと、こういう動きはちょっとあり得ない事でしたが、極論すれば、マスコミなんてなぁ売れさえすれば何でも書くんです。
しかしまあ、こういう話が流行るのって皆が日本という国に元気がない、景気のいい話を聞きたいと思っているからなんでしょうね。

それは置いといて、第一回目のコラム
"小沢一郎的な政治家はアメリカにもいるのでしょうか?"
に目を通した感想を。

テキサス親父曰く
「いる、それもいっぱい。特に民主党に多い、そして皆アカの腰抜けだ。」

しかしながら、小官が驚いたのはこのくだりでした。

 そうした、左寄りのゴロツキのような人たちは他にもたくさんいる。たとえば、ハンガリー生まれの大富豪、ジョージ・ソロスなんかもそうだね。彼は1956年にニューヨークに移住してきたんだが、地下鉄で生息するネズミのごとく、まんまとアメリカ社会にもぐりこみ、その莫大な財産を後ろ盾に過激派左翼層に大きな影響をもたらしたんだ。彼は数え切れないほどの左寄りの団体、ブログやウェブサイトの活動資金を援助し、民主党の支持基盤の強化のために暗躍した。彼が支援した団体はどれも、マルクスの教義を信じ、アメリカが最終的には社会主義国家になるべきだと考えている。

ソロスって、あの素人投資家向けにソロスは警告するとか書いてるあのソロスですか?

って言うか資本主義で財を成した金持ちが資本主義だめぽとか…

ただし、トニー親父にこれだけは言っておきます。
小沢とアメリカの左翼共を交換するという話は無かった事にして下さい。

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