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2011年11月30日水曜日

日本語が大変デース!

震災のちょっと前にコーヒー事件のメア氏が陥れられた件で小官は左巻きのマスコミにはオフレコって概念が無いようだな!
とやりましたが、今頃になって政府側も同じこと言い出してるようです。

…だーからこいつらはアレの集団だと言っただろうが!

さて、今日の本題です。
ことばおじさんと言えば「日本語が大変デース」のあのコーナーですが、そのコーナーがわけわからんことをやったと批判が出たそうです

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いま日本の若者の間では、携帯メールでハングルの絵文字を使うのがブームだと伝えている。「ハングルはかわいくてデザインにしやすい」と感じる人が増えているそうだ。また、若者へのインタビューでも「韓国語のほうが素直に言える。日本語だと恥ずかしい」「日本語では謝りにくいが『ミアネヨ、オンマ』(ごめんね、ママ)だと言いやすい」と答えており、実際にハングルを使ったメールも紹介された。
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…それって、日本の”若者”の間じゃなくて”韓流おばさま”の間なんじゃねーの?
つーかIMEでハングル出すのってどうするんだっけ、ギリシャ文字やキリル文字出す方が簡単な気がするんだが。

ちなみに当の韓国でも一般人の感覚としてはこれはちょっと異常だそうですね。

 ま、少しだけ連中のことを弁護しとくと、韓国の芸能界ってのは市場規模がものすごく小さいために、どうしても国外へ進出しないと食って行けない。
で、そこそこ市場規模があって進出し易いのは日本。
しかも韓国政府は輸出を後押ししてるし、日本のマスメディアは安く視聴率を取れるというので、利害がシンクロしてこういう状況になっておるそうな。

それにしたって慣例的に伏せておく情報を垂れ流したり、何処からか拾ってきたローカルな常識をさも全国区であるかのように喧伝するのは人間的にどうなのって話ですが。

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