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2013年5月1日水曜日

サヨクはボブリコフより嘘つきだ

 フィンランドの戦時歌謡にモロトフは駄目だってのがありますんで、今回のタイトルはそこから取りました。

さて、本題です。日曜に例によってコンベン裏でボケ共が屈辱の日とかぬかして騒いどりましたが、そもそもあの企画は趣旨からして非常に胡散臭かったです。
いくら講和条約が発効したと言っても、当時敗戦国であった日本に戦前までの領土をどうのこうのする権利なぞ無く、日本から沖縄を切り離したのは実質的にアメリカであったにも関わらずアメリカではなく日本政府に抗議するって立場を示すというのは明らかにおかしいですし、戦後日本から切り離された土地の話をしだしたら、それこそ台湾や朝鮮半島、或いは南洋諸島はまだ帰ってきてないわけですが、これを根拠に日本はまだ主権を回復してないなどと言うわけにはイカンでしょう。

そもそも当の沖縄でだって慰霊の日や本土復帰の日と言うのは以前からよく言われてたたものですが、屈辱の日なんてのは今年に入って初めて聞くんで常識的に考えてこれは現在進行形で日本を復活させかかってる総理が死ぬほど気に喰わない経済テロリストのお仲間が彼と正反対の事を言いたいが為に言い出した事だと思うんですがね。

で、蓋開けてみたらアレですよ。四千人しか収容できないコンベン裏の野外劇場に主催者発表で一万人集まったとか、かねてより在日朝鮮人に乗っ取られているという噂のある新右翼の一水会がこれに賛同して参議院議員会館前でハンストをやったとか
「あーあ、やっぱりな」なネタばっか出てくる。

しかし、決定的なのはコレでしょう。サンフランシスコ講和条約発効当時の沖縄の新聞は日本の主権回復を祝っていた件
…こりゃあ明らかに復帰後に本土から活動家系暴力団と呼ばれるようなその筋の人達が入り込んで世論の捏造を始めたクチですね。

こんなのに騙されて反日活動やってると最終的には中国共産党の沖縄進駐を招く結果になりかねませんので、良識ある県民の皆さんは耳を貸さないようにと忠告しておきます。

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