陸上自衛隊情報保全隊の一件は、
「結局共産党の勇み足で自衛隊の防諜能力不足を暴露しただけ」ってな方向へ収束しつつあるようです。
http://obiekt.seesaa.net/article/44079212.html
http://nandemoari2nd.blog95.fc2.com/blog-entry-147.html
http://muyo.exblog.jp/6262894
ってか、ネタの投下でオブイェクトより早かったのは今回が初めてだな。
やはり自前の回線を持つだけでもレスポンスがこれだけ違ってくるのか。
さてと、政治の話はこの辺にして、「まもなく宇宙人が到着します」の電波解析レポートへ移りましょう。
…と、言ったところで、第二章がうちゅうぢんとの間に結ばれた国際協定についての話で、バリバリ政治的な話題なのですが。
それゆえ、今回はサイエンティフィックな方面からの突っ込みよりは単なる事実確認がメインとなります。
えっとですね、要するに第二章では1998年に銀河連邦とアメリカとの間で
NESARAとゆー協定が結ばれたのだと言ってます。
で、アドレスが書かれてますね。
http://www.nesara.us/pages/home.html
そんで、この本にも参考文献として挙げられていますが、このような本もあるようです。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31460262
アマゾンにもあるんですが、こっちの方がアドレスが短いんで、これを載せておきます。
で、この本では「いわゆる「影の政府」と呼ばれる人々の内部分裂がNESARAを生んだ」早い話がカネは流通することにその存在意義があるのに、現実には世界の95%もの富が5%の人々によって握られている。
これでは資本主義が本末転倒ではないか…といった感じのいわば「新世紀の共産主義」とでもいうべき発想から始まって、
「もう一つのNESARA」
「9・11テロはNESARA阻止のための自作自演だったのか?」
「チャネリングによるNESARA 」
…てな感じのデムパ方面へ流れてゆくというような内容の本になっています。
一方、「まもなく宇宙人が到着します」では、どちらかというと宇宙人との間に結ばれた宇宙についての情報公開と世界経済の不平等の是正を迫る内容の協定というような書き方がなされています。
つまり、全体的に「NESARAを実行すると不平等が無くなるんだ」という論調こそ共通してはいるものの、ネットなどに公開されている共通情報を離れて細かい背景の部分に入ってくると、なにやら言ってる人によってNESARAの実態が違う…という状況になってくるみたいです。
一方、小官が顔を出してる掲示板では、それ関連の話題がこんな感じになってます。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/future/1180956274/
煙に巻かれるとはまさにこの事を言うのでしょう。
うーん、専門外の話をすると疲れるねぇ。
さーて、来週のサ○エさんは?
第三章:意識革命をとげる人、拒絶する人
…ナニこれ、選民思想?
おっと、予断はいかんよな予断は。
1 件のコメント:
NESARA will happen. But first the dead wood has to be cleared out. Wolfowitz, Card, Libby, Rumsfeld, Bolton, Miers, Bartlett, Rove and Gonzalez have gone now. Others will go soon. And then Bush and Cheney will follow them down the road. All the monies are in place.
More background here:
http://alcuinbramerton.blogspot.com/2007/07/nesara-announcement-expected-in-run-up.html
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