神罰を喰らったシャトルが発射台へ後戻りするようです。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703061809
あと、中国が衛星破壊実験をやってさんざん叩かれてたわけですが、
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200701191525
ロシヤも意図せずして似たようなことをしでかしてしまったみたいです。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703051905
これらのネタは置いといて、今回特に紹介したいのはこちらのトピックスです。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703051737
前の記事で
「20年後にはステルスは特別な技術ではなくなる。
だけど、そのころには更に20年進んでるのがアメリカだ」
みたいな事を言ったんですが、やってくれましたねぇ。
じつは小官も(今のところ光学ステルスは無いから、このへんが使えそうだな)とは思っていて、戦闘機に高解像度の全周カメラと大量の画像データを処理するためのコンピュータを搭載してパイロットを支援するための「COFINシステム」みたいなアビオニクスができないかな
・・・とかぼんやりと妄想してたわけですが、そうか・・・他にも同じこと考えてた人がいたのか。
いやはや世間は狭いですなぁ。
2 件のコメント:
ハインフェッツさん、初めまして。
ステルスの記事に引き続き、頑張っておられますね。
ステルスに対するスナイパー・ポッド…イイですねぇ。軍オタとしてGネタは封印すべきなのかも知れませんが、一寸通じるものを感じました。
最近の制御分野における画像検出の賑わいぶりを見ると、アメちゃんは無人機計画だけでなく、光学照準システムへの応用を着々と進めていたのでしょうね。
いやはや…この分野では遅れを取っていないものの、実用で追いつかないのは悔しい限り。
ただ、光学照準を先にモノにしたとしても、First Lookという訳にはいかないでしょうし、やはりステルスは欠くべからざる技術なのでしょうね。
あと、設計上の問題点はSEMと同根なのかなとボンヤリ思っていたのですが、主には空力との整合を取ることが難しいからなのでしょうか?
ではでは、これからもレールガン等について、夢のある投稿を期待しております。
俺居仁さん、こちらこそ始めまして。
なんかコメントをつけてくれる人があんまりいないものですから、「まあ、誰も見てないものと割り切って」ぼそぼそと書いてたようなところもあったんですが。
コメントありがとうございます。
自分は軍オタというよりは「ウォーゲーム好きのテッキー」という方が正しいような属性の持ち主なもので、軍事・政治ネタなんかに詰まった時は予告もなくSFとかゲームとかの話を始めるかもしれませんが、読者がいると知った以上は期待に沿えるような投稿を致したいと思います。
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