このブログを検索

2009年7月1日水曜日

信じようと信じまいと

こないだジュンク堂行って航空情報の8月号読んできましたよ。
F2の評価が不当に低いのは、完全自主生産派と輸入兵器お安く調達派の両方から叩かれる結果になったせいだというJSF氏の記事がちゃんと載ってました。

しかし「嫌われ”エフに”の一生」って…あかん、この人の秀逸さには十年かかっても追いつけん。

で、そのオブイェクトには今回こんな話がアップされておりました。
そうか…人狩りの話はウソであったか。

かく言う小官も「おそロシヤならやりかねん」と思ったクチですが。

さて、こっちは国内かつ地元と比較的ソースに近い話なのでそういう事は無いだろうと判断しますが、琉球新報によると与那国町が防衛相に自衛隊の配備を要請し、これに防衛相も前向きな姿勢を示したのだそうです。

記事の内容によると、離島での自然災害や尖閣諸島の領土問題などが心配だというので、昨年度の9月に町議会が自衛隊誘致を賛成多数で可決し、約1600人の町民のうち500人あまりが自衛隊誘致の請願書に署名したとの事。
…というか、自衛隊分屯地を誘致して過疎化に歯止めをかけようという魂胆が見え隠れしてる気もします。

で、この新聞屋ってば有権者が自衛隊を支持した事が余程悔しかったとみえてこういう話も載せてますね。

沖縄と言えば、一般的に反戦平和で団結しているというイメージがありますが、実際にはこういう例もありますという話です。

0 件のコメント: