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2009年7月29日水曜日

デスラー総統の謎が解けました

 アップルがiPhoneをでかくしてタブレット型マックとして売り出すらしいですね。
あの会社、小官はPowerPC系プロセッサを捨て去ったあたりからどうも食傷気味なんですが、それでもコレは迷走してるようにしか見えません。

さて皆さんはデスラー総統をご存知でしょうか?
そう、あの"青い人"です。
アンサイクロペディアには
「ヤマトが銀河系を超えてきたあたりから、顔色が目に見えて悪くなる」
との記述がありますが、今回新新説が出てきたので紹介します。

なんでもロチェスター大学医療センターの神経学者であるNedergaard氏によると、脊髄損傷の治療に食用色素の青色一号が有効だと判ったということです。

記事の内容によると、彼の行った実験というのは

1.麻酔を掛けられ寝ているネズミの背骨に重りを落として半殺しにする

2.一方のグループに青色一号を注射

3.注射されたネズミは明らかに回復が早い

といった感じのもので、ただし副作用として皮膚や目が真っ青に染まったらしいです。

…その後、染まった皮膚や目は代謝によって元の色に戻ったそうですが、脊髄は青色一号とよっぽど強く結びつく細胞でもあるのか青いままだったとか。

もう判りますね。デスラー総統はヤマトが銀河系を超えた時期に何らかの事故(暗殺か?)によって脊髄を損傷し、青色一号を投与された結果あのような特徴的な容姿になったと考えられるわけです。

無論、これは「あくまでも仮説」の域を出ないわけですが。

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