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2007年7月27日金曜日

「重要なお知らせです」って月末にくるとイヤな気がしない?

週末は参院選ですね。
今月の7日に書いた電波解析レポート
「まもなく宇宙人が到着します」
の第六章と第七章にダウトと言うか、まあ古い情報に基づくとんちんかんな記述があったので、一応浸水が拡大する前に対応しときます。
英国のブレア首相はほぼ一ヶ月前の6月27日に辞任なさっています。
その一点については予言が当たっているのですが、少なくとも公式な情報ではワンタ資金の横領に関してなにかしら黒い事をやっていたためではなく、イラク戦争で国の舵取りを誤りましたという事で辞任しており、しかもこれは5月頃に既に決まっていた事だったとか。
しかしまあ、NESARA教徒というか、イルミナティ陰謀論の人達なら恐らく、
「ブレアは組織を守るために詰め腹を切った」
とか言いそうです。
するとブッシュがタイーホとなるのもちょっと遅れるというわけで…
そういえば、エンデバーで国際宇宙ステーションへ打ち上げられるコンピュータに派遣会社の人が破壊工作をしたとか。
「アメリカがうちゅうぢんに対抗するのを許さない」
って、NESARA教徒の方の仕業だったりしたら…イヤだなぁ。

時事ネタ放出完了!! …ゼエゼエ、ハアハア…
ちゃんと注意してないとあっさり最新情勢から取り残されるこのご時世…シフト勤務はやっぱきついです。
まあいいか、ここはいいかげん過疎だし、コメント欄に突っ込みを貰ったりしない限り今後も自己満で好き勝手な事書いていきますよ。

それはそうと、昨日ブッシュが正式に「ラプたん輸出はNO」と決定した事で、防衛省は次期主力戦闘機の選定を先送りするとか、
どうやら今使ってるイーグルを改良する事に落ち着きそうだとか。
まあ、ブッシュが出さない物をいくら待ってたところでヒラリーが出すわけがないわけで。
ってかむしろ親中派で有名なあの人物が大統領なんかになっちゃった日には、MD計画を凍結され、日本政府は貿易上のハンデとして今よりもっとお金を要求され、それがごっそり中国にまわる…なんてのもあながち笑い話では済まなくなりそうで…。

オブイェクト見るとそのF-X調達関連の記事がごっそり投降されてて、この人と小官とではソースの大きさと精度は勿論、環境も根本的に違うんだとあらためて実感したわけなんですが。

 ただ、…まあ気になる事として、ラプたん輸出問題でブッシュと話し合った国防総省の高官が特定アジアを刺激して軍拡のきっかけになりかねないという点と自衛隊の秘密保持能力の低さを指摘したという話なのですが…
4月頃に読んだ航空雑誌に韓国の軍事ジャーナリストが似たような内容の記事を投稿してたんですよね。
なんでもヴァイパーゼロの存在が韓国にイージス艦の保有を決意させたんだとか…って、あの国は一応旧自由主義陣営じゃなかったか?
まあ、それが一応の「軍事的常識」ってやつで、しかもラプたんは現在のアメリカに「一超であること」を保証している有力な兵器だから門外不出ってことなんでしょうがね。

ここはもっかい散発的に戦闘機の記事を書くかな。

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