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2009年12月4日金曜日

謎の飛行機

 どうも昨日韓国の試験場で榴弾砲が暴発したらしいですね…
皆さんも火薬の取り扱いには気を付けて下さいね。
(世間一般の人は日常的に火薬など扱いません)

さて、今回見て頂きたいのはギズモードのこの記事です。
記事の内容によると、アフガニスタンはカンダハルにてたびたび謎の飛行機が出没して話題になっており、今回はフランス人ジャーナリストが証拠写真を撮ったということです。
機体の外形から推測するに、こいつは全翼型のステルス機のようです。
という事はノースロップ社の仕事ですね!←根拠の無い決め付け

この写真一枚では確定的なことは言えませんが、機首の上にある出っ張りがキャノピーだとしたら、UAVではなく超小型有人機の可能性もあると言われておるようです。
しかし、ラプたんの現物を見た小官としてはその可能性は限りなくゼロに近いんではないかと思います。

ステルス機のキャノピーはコックピットの内部に敵レーダーの電波が入らぬよう導電性素材がコーティングされており、小官が見たラプたんの場合は光の加減もありますが、金色がかった虹色に見えました。
問題の写真では機首上部の出っ張りはライトグレーに写っており、しかも後ろ半分は機体に埋め込まれるような形になっています。
これがキャノピーだとしたら明らかに視界が悪すぎると思います。
この部分はおそらくエンヂン用の吸気口でありましょう。

写真一枚しかデータが無いのでこれ以上の推測も難しいのですが、こいつはやはり無人のステルス偵察機だと考えた方が自然だと思います。

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